こんにちは、小松流です。

京都市北区に位置する傾斜の優美な衣笠山。金閣寺の西南から龍安寺にかけての山並みがなだらかに続く、そのふもとの小松原の地に1933年

流祖竹風斎展山が庵をおこし、その地名をとって「小松流」として創流いたしました。

竹を好み、自然であることを愛し、伸び伸びと咲く花の姿を四季折々色彩豊かに表現する作風は、

今も現家元二世展山、門弟を通じ受け継がれ、

京都を中心に活動を続けています。


◇お知らせ



◇活動の様子


◇いけばな教室 お稽古

花のある日常を。

季節ごとに。行事に合わせて。

様々に楽しんでいただいています。

◇作品発表

小松流は

公益財団法人 日本いけばな芸術協会

京都いけばな協会などに加入しており 

それらの華展等に

いけばな作品を発表しています。

◇学校でのいけばな体験指導

京都いけばな協会から、

京都市が提唱する中学生への

「伝統文化体験 華道」事業に参加、

京都府下の高校への訪問、

またイベントなどでもいけばなを通じて

生命の大切さや創作の喜びを

伝える活動を行っています。



◇家元紹介


◇家元 二世 中村展山 (nakamura tenzan)


1942年 京都市生まれ 

公益財団法人 日本いけばな芸術協会参与 京都いけばな協会常任理事



◇家元嗣 中村凜翠 (nakamura rinsui)


1972年 京都市生まれ

公益財団法人 日本いけばな芸術協会常任委員

京都いけばな協会協賛会員

日本いけばな懇話会会員

NPO法人いけばなネットワーク21京都会員